WACK WACK通信VOL.54 カMiヤマ
まずはVOL.53の感想ですが、は? です。
何言ってんだフクハラ。当たり前のように非WACKについて書きやがりましたね。きつく言っておきます。
ということで今回私は、最近見てるマーベル作品についてレビューしていきたいと思います。
とりあえず今これだけ見ました。親父に勧められてて、僕そんな見る気なかったんでいきなりガーディアンズオブギャラクシーを初っ端に見ちゃったんですよね。ミッションインポッシブルの6見終わってそのまま見たんです。で、まぁまぁ面白くてその次の日からみること決意しました。2020年5月現在存在してる作品は23作品。半分もいってない!まだまだ先が長いですw
でもなんかあのハリウッドが手がける10年以上かけた壮大な作品!って感じがしてワクワクしますよね。ちなみに僕はそんなにハマってはないですけどw
とりあえず良いとこ、悪いとこを伝えていきます!
じゃあまずちょいと微妙なところから、
【微妙な点】
勧善懲悪が過ぎる!
これは今のところ見たほぼ全作品に言えるのですが、とにかくヒーローの話なんですよね。敵キャラに魅力がないというかなんというか、とにかく敵の目的が抽象的且つ絶対止めなきゃいけないって感じなんすよねw
例えば『世界を闇にする』とか、『世界を征服する』みたいな。今のところの良い的キャラはマイティソーのロキだけですかね。あとウィンターソルジャーか。(まぁあれは敵じゃないかも)
【良い点】
やっぱりかっこいい!
これはさすがハリウッドの一言につきますね。アイアンマンなんて特にクソかっこいいっすよ!装着シーンも回を追うごとにカッコよくなって。装着してー!っておもいます!
アクションなどのシーンは本当にレベルが高いです。
多種多様なストーリー
アベンジャーズという作品で必ず交わるメンバーですが、彼らそれぞれのストーリーは全てテイストがガラリと違うんですよね。(ハルクとアイアンマンは近いかも)
アイアンマンはアメリカの大都会のお金持ち科学者
ハルクは巨大な力を持ってしまった科学者(アイアンマンのトニーとは違い貧乏感漂う(失礼)、それに舞台も田舎っぽい)
ソーは神様の世界の話
キャプテンアメリカは第二次大戦
ガーディアンズは銀河を飛び回る宇宙海賊(?)的な
と、キャラクターの出自も舞台も様々なんです。それがアベンジャーズになると皆集まるという!流石に興奮せざるを得ないですよねw
でも、アベンジャーズの一作目はなんか微妙な点であげた敵の雑さ加減が出てしまってて微妙だったかな ってのが個人的感想です。
今見た中で僕的によかったのは、アイアンマン3と、マイティソーの2作目のダークワールドと、キャプテンアメリカの2作目のウィンターソルジャーですね。マイティソー一作目目、ならびにアベンジャーズにおいて敵キャラだったロキとの共闘が見れたダークワールドと、ミステリーチックに描かれたキャプテンアメリカの現代での話。この二つは面白かったです!そして一番カッコ良いのはアイアンマン3!マーク42がまじでかっこいいっすね!
金色がかなり強くてめちゃめちゃかっこいいと思います!
最後になりますけど、僕が好きなのは、なんと!
キャプテンです!(今この画像保存しに行くときにネタバレ的な画像見ちゃったー泣)
親父なんかキャプテンはムカつくとか言っててどんなもんかと思ってみたら、なんか70年以上前の時代の人なのに物分かりよすぎだし、猪突猛進なアホって感じで可愛らしくもあり、やはりコスチュームとかはダサいんですけどやはり自由の国アメリカの象徴ヒーローって感じで逆にカッコよく見えますね!
(他のメンツに比べて圧倒的に弱い気もしますけど...w)
というわけで今回は終わりです!
今日も一応WACK WACK通信なので、メンバーを1人乗せて終わります!
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