WACK WACK通信VOL.58 カMiヤマ

どーも。毎日更新が完全に途切れましたこちらの通信ですけども、元々緊急事態宣言中やろうと思ってた企画なんです、だから良いっすよね?wこれからは不定期で書きたい事書いていきたいと思います。

ハイ。今回私が書きたいのは、アベンジャーズシリーズについてです!
というのもですね、前に一回書いたのですが、僕この自粛期間で怒涛にマーベル作品を見ましてですね、23日間でMCUのphase3までの23作品全てを見切ることに成功しました!👏
1日平均1作品ですね。元々映画とか見るの苦手だったんですけど、面白くて毎日見てましたね。見れない日もあったんですけど、逆に1日3本見たりと。。。
スケジュールはこんな感じです。

そして今回の本題はですね、僕の一番好き(?)なキャラについて紹介したいと思います。(?)にしたのは、本当にみんな好きで、一概に一番とは言えないんですよね。全員がヒーローで主人公。そんな感じです。特にインフィニウォー、エンドゲームでは、本当に全員が同じぐらい活躍するという、どの作品、どのキャラクターのファンにも嬉しい構成で最高でした!

そして僕が一番気になるキャラクターはこの人!

キャプテンアメリカ 

です!

なんでなんでしょうね。なんで好きなんでしょう。親父が酷評してたのでどんな人かと思ってみれば、なんかとっても好きになってしまいました。それでは僕が感じた彼の魅力。まとめたので簡単な紹介とともに見てもらいたいです!
(原作コミックは読んでいないのであくまで、mcu内のキャプテンアメリカの話です)


キャプテンアメリカ

もともとは、身長160cm・体重43kgとかなり小柄なただのアメリカ人青年。しかし正義感が非常に強く、兵士になりたいという思いも誰よりも強かった。そして第二次世界大戦中にアメリカのスーパーソルジャー計画に選ばれて、実験体となり、190cm、109キロ、そして超人的な身体能力と記憶力などを手にします。そして第二次世界大戦中はアメリカ軍の象徴存在として活躍。しかし、ドイツの暗部組織ヒドラとの戦いの最後に自ら操縦する巨大戦闘機を街に落とすわけにはいかなくなり、氷の大陸に不時着させる覚悟を決めます。世界中誰もが死んだと思っていましたが、彼はなんと70年間も氷漬けのまま生きていました(しかも氷の影響で老化なし)そして現代で蘇り、アベンジャーズの一員として活躍します。まぁ、この辺は映画『キャプテンアメリカ ザファーストアベンジャー』を見てくださいな。それでは僕なりの彼の魅力です!

魅力その1 弱い

はい。彼、実は弱いんですよね。確かに常人よりはもちろん強いんですけど、他のアベンジャーズメンバー(特にソーや、アイアンマン)などと比べると人の領域を出ていない。空も飛ばなければビームなども出せない。強い人って感じです。なのに彼はいつもラスボスと戦うんです!要するに彼は魔人ブウとの最終決戦に悟空とベジータとともに戦うクリリンみたいな感じです!他の例えで行きますと浦原さんと一護と並び藍染と戦うチャドって感じですかね。そんな弱いはずの彼がなぜかいつもラスボスと戦い、そしてなんとか画角の勝負まで持ち込む姿には、『Do Not Afraid』って教えられてるような気持ちにさせられます。知らんけど

魅力その2 強烈なリーダーシップと正義感(誰もついてきてない)

はい。これが二つ目です。実は彼アベンジャーズのリーダーなんすよね。ちなみに誰も認めてるシーンはありません。彼自身が当たり前のようにリーダーのように振る舞ってます。そして彼、みんなの前に立ってはいますが、別にリーダー適性があるかと言わらたら多分ないです。この人とにかく自分が正義と疑わないんですよね。作中通して彼が悩むシーンは一度もありません。そんなブレない彼の姿を見て私はとても感動しました。

しかし、

ネタバレになるので詳しくは控えますが、最終決戦は彼の掛け声でアベンジャーズ全勢力が一斉に総攻撃するんですよね。そこは流石に痺れました。みんな言わないけどキャプテンをリーダーだと思っていたのかな?

時にこの正義感は反感を買いまくってます。正直シビルウォーでのキャプテンはかなりひどいです。トニー(アイアンマン)ファンならめっちゃ腹立つんじゃないですかね?それでも彼は自分を疑わずにオラつき続けていました。

魅力その3 武器が貧相

はい、これですね。キャプテンの武器といえば一つしかありません。
この盾ですね。この盾実はヴィブラニウムというこの星にこの盾の分しかない特殊な鉱石でできていまして、どんな攻撃からも防御できるという才能があります。
............ビミョー。はい、はっきり言って彼70年前の人なんで、武器も正直ビミョいんですよ。ちなみに防御にはもちろん、攻撃も基本盾を投げたり、盾で殴ったりと、この盾は過労死寸前です。しかもヴィブラニウムという鉱石自体、(その後の話で大量にある一国から出てくるし...)
まぁそんなソコソコすぎる武器を使ってラスボスと毎回戦うんですよね。アイアンマンは大量の武器を、マイティソーは武器は基本一つですが、雷を起こせるソーにしか持たない最強のハンマーと、彼ら2人に圧倒的に能力、武器で劣りながらビッグ3と呼ばれる存在なんですよ!なんなんですか彼!

しかし

まぁ、これもネタバレなんで控えますけど、エンドゲーム(最終決戦)ではついにキャプテンが盾以外の武器を使います!そこも激アツ!

魅力その4 ダサすぎる衣装

まぁ誰が見てもわかるぐらい衣装というかユニフォームダサいんですよね。70年前を考慮してもダサい。まぁもともとこの人戦争中の軍人、国民の指揮を高めるための象徴(エンターテイナー)として祀られそうになっていた男なんで、戦闘要員になる予定はあんまなかったんですよね!そのためとにかく目立つこの衣装。しかし彼は戦いの時は必ずこのユニフォームで現れます!こんなにダサいけどこれがアメリカという世界最大の最強国家の象徴戦士ってのは、なんか良いですよね!逆にかっこいいです!

魅力その5 童貞感

詳しくはもちろんわかりませんが、彼イケテナイ少年からいきなり最強軍人となりそのまま戦争三昧、そこで恋人になるはずの女性と出会いますが、結ばれることはなく、ダンスの約束だけを取り付けてそのまま氷漬け、現代でも彼女のことを忘れられず、誰とも恋仲には発展しませんでした。つまり....童??顔も身体も最高にイケてる彼がそうなのはなんか熱いですよね!まぁこれもネタバレなんですけど全ての戦いが終わった最後の最後には....。はい!ここも激アツですね。

はい、以上が、僕の思うキャプテンの魅力です。皆さんは誰が好きなんですかね?キャラクターいっぱいいますからね!

では最後にこの写真を見てください
これがアベンジャーズのBIG3と言われる主人公の中の主人公戦士たちです。(左からマイティソー、キャプテンアメリカ、アイアンマン)そして水面(?)に移るのが彼らの過去、というか、彼らが初めてヒーローとなった日です。

一番左のマイティソーは、最強のハンマー『ムジョルニア』に認められたその瞬間。

一番右のアイアンマンは、中東の過激派に拉致され、そこで自分の兵器が戦争に使われ、罪なき人々を悲しみに陥れていたことを自分の目で見て、これからは自分の作る兵器で世界を平和にする誓い、そして逃げ出すために初めて囚われながらアイアンマン(初期型試作機)を作ったその瞬間。

彼らのヒーロー:オリジン(僕のヒーローアカデミア風)もとってもかっこいいんですけど、見てくださいキャプテンを!
彼、まだ血清も何も打たれず、ただのヒョロガリ兵士見習いの姿なんです。彼のヒーローになった日というのはキャプテンアメリカになった日ではないんですよね。スティーブロジャース(キャプテンアメリカの本名)として、兵士になりたいと希望したその時点で彼は本物のヒーローだったんです!
泣けますよね!本当に最高ですわ!

はい!今日はここまで!
ばいちゃ!

オラ、WACK WACKすっゾ!!!

WACKに魅せられています。これから日々このサイトではWACKメンバーの魅力について語っていきたいと考えています!!よろしくお願いします!

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